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関西の公共事業・
土木遺産探訪





 ヒトがこの世に出現して以来、いつの時も人々は生活の安定を目指して社会資本の整備に励んできた。これらは多く長期にわたってその期待に応えたが、生活水準・生産様式の変化などに伴って改変が加えられ、使われ方が変わり、やがては老朽化や自然災害に耐えられなくなって、その役割を終え忘れ去られるものも現れる。その意味で、社会資本は常に時代とともにある。
 関西は古代から現代まで一貫してわが国の中枢であったことから、ここには人々のさまざまな営みの証しが集積している。それらの中には、地形の改変や交通路の整備など、現在では土木の範疇に含まれるものも多い。これらがどのような文脈の中で生まれ、育ち、そして老いてゆくのか。それを現在の目で振り返ってみようと思う。

AUTHOR
 
 さかした  やすゆき

1979年京都大学大学院修士課程修了、阪神高速道路公団入社。主に計画・建設部門を経験し、経営企画部長、執行役員建設事業本部長などを歴任して、監査役を最後に退任。2022年7月より(一財)近畿地域づくり研究所顧問。土木学会関西支部選奨土木遺産推薦委員を務める。
<著書のご紹介>
関西の公共事業・土木遺産探訪<第1集>


収 録:34遺産
体 裁:A5、本文199ページ
定 価:1,650円(1,500円+税)
発行日:2013年 9月
発行所:北斗書房
関西の公共事業・土木遺産探訪<第2集>


収 録:35遺産
体 裁:A5、本文228ページ
定 価:1,760円(1,600円+税)
発行日:2015年 6月
発行所:北斗書房
関西の公共事業・土木遺産探訪<第3集>


収 録:35遺産
体 裁:A5、本文235ページ
定 価:1,760円(1,600円+税)
発行日:2018年 6月
発行所:北斗書房
関西の公共事業・土木遺産探訪<第4集>


収 録:31遺産
体 裁:A5、本文201ページ
定 価:1,760円(1,600円+税)
発行日:2022年 3月
発行所:北斗書房
上記の図書は、国立国会図書館関西館・京都府立図書館・京都市立中央図書館・京都歴彩館・大阪府立中央/中之島図書館・大阪市立中央図書館・堺市立中央図書館・神戸市立中央図書館で閲覧いただけます。書店では販売しておりません。なお、購入お申し込みは、阪神高速先進技術研究所(https://www.hit.or.jp/books/)まで。

<お願い>
本稿について誤謬などにお気づきの場合はご教示ください。土木遺産についての情報提供もこちらにお願いします。
ご連絡先:kansaidobokuisan_1@yahoo.co.jp
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CONTENTS

「関西の公共事業・土木遺産探訪」の巻名を示す┐
1  湊  川 − 民間による河川事業の意義を考える 神戸市 <第2集>
2  依 網 池 − 堆積物で埋まってしまった古代のため池 大阪市・堺 市 <第2集>
3  新川運河・兵庫運河 − 兵庫の発展に私財をなげうった人々の記録 神戸市 <第1集>
4  東横堀川 − 川と町のかかわりの歴史を通覧する 大阪市 <第2集>
5  大浜公園 − 公園に散在する華やかな記憶の断片を拾う  堺 市 <第1集>
6  神 戸 駅 − 関西の鉄道網形成史をその原点である神戸駅から見る 神戸市 <第1集>
7  本 町 通 − 秀吉の城下政策から生まれた街道の今 京都市 <第2集>
8  久 我 畷 − 山城盆地を直線で貫く古代の官道を歩く 京都市・京都府 <第2集>
9  浜中津橋 − わが国で最初の鉄道用錬鉄橋の生き残り 大阪市 <第2集>
10  徳 川 道 − 幕末の混乱に際しても誠実に履行された請負契約 神戸市 <第1集>
11  奈良電鉄 − 工期遵守を至上命題とした技術者たちの奮闘 京都市 <第1集>
12  「まんぼ」に込めた米作りへの情念 兵庫県・三重県 <第3集>
13  大阪外環状鉄道構想 − 整備方針が定まらぬまま未完に終わった鉄道構想 大阪府 <第1集>
14  巨 椋 池 − 池を壊廃する役割を負わされた技術者の心痛 京都府 <第1集>
15  旧生駒トンネル − 輝かしい長大トンネル工事に見る陰の世界 大阪府 <第2集>
16  神戸居留地 − 神戸に開いた近代都市計画ののぞき窓 神戸市 <第2集>
17  鳥飼大橋 − 有料道路制度の黎明期を知る名橋 大阪府 (未収録)
18  五本松堰堤 − ハイキングコースにそびえる神戸水道の記念碑 神戸市 <第1集>
19  安治川トンネル − 下町人情が生きるわが国で最初の沈埋トンネル 大阪市 <第2集>
20  神戸臨港線 − コンテナ化への対応に遅れをとった鉄道貨物 神戸市 <第1集>
21  淡河川・山田川疏水 − 農民の発願で実現した1,560haもの水田開発 兵庫県・神戸市 <第1集>
22  有馬鉄道 − 北神地域に敷かれた2本の鉄道のその後 神戸市 <第1集>
23  能勢デマンドバス − 最新鋭と言われたバスシステムの誕生とその後 大阪府 <第1集>
24  わ ん ど − 河川整備の副産物に与えられた今日的意味 大阪市・大阪府 <第1集>
25  車 石 − 物資輸送の効率化に寄与した京都〜大津間の車石 滋賀県・京都市 <第1集>
26  室町住宅地 − わが国で変貌しつつ発展した田園都市論 大阪府 <第2集>
27  東高須橋 − “本当に動く可動道路橋を尼崎からレポート 兵庫県 <第2集>
28  天 保 山 − 遊園地が開発を先導する手法は今も変わらず 大阪市 <第2集>
29  不動川砂防堰堤(デ・レーケ堰堤) − 今も人々の記憶に残る明治の外国人技術者の貢献 京都府 <第1集>
30  玉 手 橋 − 遊園地にふさわしいメルヘンチックな吊り橋 大阪府 <第1集>
31  近鉄道明寺線 大和川橋梁 − 今も現役を務める明治期の鋼橋を訪ねる 大阪府 <第2集>
32  ねじりまんぽ − 斜橋を可能にした煉瓦構築技術の華麗な到達点 京都市 <第1集>
33  逆 瀬 川 − 「全流域で整合した砂防計画」のあくなき貫徹 兵庫県 <第1集>
34  尼 宝 線 − 阪急と阪神のしのぎあいの歴史のひとこま 兵庫県 <第2集>
35  旧明石フェリー − 有料道路として生まれたフェリーのその後の苦悩 兵庫県 <第1集>
36  須磨ベルトコンベヤ − 神戸市の開発事業を支えた陰の立て役者 神戸市 <第1集>
37  旧志津川発電所 − 天ヶ瀬ダムにより機能を失った発電所の今 京都府 <第1集>
38  新 世 界 − 土地に染みついた記憶は覆せるか 大阪市 <第2集>
39  京街道 枚方宿・守口宿 − 宿場の遺構をまちのアイデンティティに活かす 大阪府 <第1集>
40  旧逢坂山トンネル − 開業後40年で放棄された鉄道ルートを行く 滋賀県・京都市 <第1集>
41  伊勢本街道 暗 峠 − 観光交通の回遊性を高める手法を体感 大阪府・奈良県 (未収録)
42  洛 西 用 水 − 秦氏に遡る潅漑技術の知恵と工夫を探る 京都市・京都府 <第1集>
43  今も明治時代の面影を保つ水道施設(蹴上浄水場) 京都市 <第3集>
44  茨 田 堤 − 大阪平野の成立期における治水事業 大阪府 <第2集>
45  旧亀瀬トンネル − 偶然に見つかった「幻のトンネル」を保存・公開 大阪府・奈良県 <第1集>
46  上津屋橋(木津川流れ橋) − 伝統的景観を低コストで維持する工夫 京都府 <第2集>
47  姫路市営モノレール − 新しい交通システムの早すぎた登場と撤退 兵庫県 <第1集>
48  宇 治 橋 − 日本書紀にも登場する交通の要衝 京都府 <第2集>
49  山陽電鉄 兵庫〜西代 − 軌道から鉄道への厳しくも遠い道のり 神戸市 <第2集>
50  公団住宅 金岡団地と香里団地を中心に−短期間のうちにデベロッパーへと変貌を遂げた住宅公団 大阪府・堺 市 <第1集>
51  西宮港・今津港 − 「灘五郷」の発展を支えた港湾整備を進めた人々 兵庫県 <第1集>
52  日本無軌道電車(花屋敷トロリーバス)−わが国では定着しなかったトロリーバスの黎明期 兵庫県 <第1集>
53  阪神電鉄武庫川線 西ノ宮〜武庫川−戦争遺産と言うべき鉄道の廃線敷きを歩く 兵庫県 <第1集>
54  阪急千里線 − 数奇な経緯の末に阪急の手に渡った鉄道 大阪市・大阪府 <第2集>
55  市営交通モンロー主義 − 郊外電車の都心乗り入れを巡る熱い攻防 大阪市 <第2集>
56  三栖閘門 − 伏見港の繁栄のよすがを伝える土木遺産 京都市 <第1集>
57  心 斎 橋 − 何度も繰り返された保存のための試み 大阪市 <第1集>
58  宇治発電所 水路トンネル − 電力供給のために敢行されたトンネル工事の記録 京都府・滋賀県 <第1集>
59  お 土 居 − 豊臣 秀吉の京都改造の謎を探る 京都市 (未収録)
60  金 慶 橋 − 鋼とコンクリートの次に来るべき土木材料の模索 神戸市 <第2集>
61  水 路 閣 − 百年の歴史を経て評価される土木景観 京都市 <第1集>
62  関西鉄道大仏線 − 官営鉄道と熾烈な競争を演じた関西鉄道の軌跡 京都府・奈良県 <第2集>
63  新 淀 川 − その恩恵は今後の都市再生でさらに増大 大阪市 <第2集>
64  雲雀丘住宅地 − 今も「私地公景」の理念が息づく街並み 兵庫県 <第2集>
65  愛宕山鉄道 − 地域の繁栄の期待を込めた鉄道のその後 京都市 <第2集>
66  昆 陽 池 − 「生き菩薩」行基の開発事業を探る 兵庫県 <第2集>
67  総合開発により実現した県民の悲願(吉野川分水) 奈良県 <第3集>
68  十三大橋 − 橋梁コンサルタントの草分け 増田 淳の作品を訪ねて 大阪市 <第2集>
69  エッセル堤を足掛かりに北前船で栄えた町を再興する 福井県 <第3集>
70  防賀川隧道・馬坂川水路橋 − 天井川をくぐる鉄道構造物の現状を見る 京都府 <第2集>
71  花 山 洞 − 経年道路構造物の管理を巡る最近の話題 京都市 <第2集>
72  県土と人心の一体化を託した車道 (春日野道) 福井県 <第3集>
73  大仙古墳 − 世界最大級の陵墓、世界遺産に登録される 堺 市 <第2集>
74  甲 子 園 − 自然環境とレクリエーションを備えた健康都市の創造 兵庫県 <第2集>
75  京都電気鉄道と京都市電 − 近代的な市街地整備に果たした路面電車の役割 京都市 <第2集>
76  浜寺公園 − 阪神モダニズムを具現した地域イメージの源泉 堺 市 <第2集>
77  中 之 島 − 阪神モダニズムを支えた「大大阪」の繁栄 大阪市 <第2集>
78  疋田舟川 − 外国の圧迫に備えた陸上輸送の効率化 福井県 <第3集>
79  海 津 − 湖上交通の拠点として栄えた町に残された景観 滋賀県 <第4集>
80  宝ヶ池の潅漑システムが作った強固な結束 京都市 <第3集>
81  多大な努力で復元された「ホフマン式輪窯」 京都府 <第3集>
82  高スペックが徒となった「播電鉄道」 兵庫県 <第3集>
83  「畳堤」に見る住民自主防災の心意気 兵庫県 <第3集>
84  和歌山市の中心駅を巡る争いが残したもの 和歌山県 <第3集>
85  河 西 橋 − 軽便鉄道の橋梁を再利用した歩行者・二輪車専用橋 和歌山県 <第4集>
86  明治時代にもあった“京都縦貫道”、京都宮津間車道 京都府 <第3集>
87  呑吐ダム − ダム事業で見えた公共用地取得の課題 神戸市 <第3集>
88  広村堤防 − 津波の記憶を伝え続ける人々 和歌山県 <第3集>
89  安 治 川 − 河村 瑞賢が拓いた大阪発展の基盤 大阪市 <第3集>
90  丹波で最大の城下町に鉄道がない理由 兵庫県 <第3集>
91  役割を終えて自ら撤退した「赤穂鉄道」 兵庫県 <第3集>
92  許認可競争の申し子、「男山ケーブル」 京都府 <第3集>
93  多田銀銅山 − 採鉱技術を伝える廃鉱山を蘇らせる 兵庫県 <第3集>
94  林業の近代化と高野山森林軌道の盛衰 和歌山県 <第3集>
95  浄水を各戸に送り続けた「赤穂水道」 兵庫県 <第3集>
96  柳ケ瀬隧道 − 限界に挑んだ黎明期のトンネル技術 福井県・滋賀県 <第3集>
97  旧福知山線生瀬〜武田尾 − ハイキングコースになった鉄道廃線 兵庫県 <第3集>
98  問題の続発に翻弄された奈良市水道 奈良県 <第3集>
99  小水力発電の先駆けを京都に訪ねる 京都市 <第3集>
100  和気 清麻呂の志を今に継ぐ 大阪府・大阪市 <第3集>
101  生野銀山を支えた産業道路、「銀の馬車道」 兵庫県 <第3集>
102  「震災資料保管庫」の被災構造物が語るもの 神戸市 <第3集>
103  深 野 池 − 雨水貯留機能を高めて浸水を防ぐ 大阪府 <第3集>
104  大阪を高潮から守る3基の防潮水門 大阪市 <第3集>
105  有田鉄道 − みかん輸送に活躍した鉄道 和歌山県 <第3集>
106  中之島S字橋 − 曲線橋黎明期の技術者の努力 大阪市 <第4集>
107  石碑が見守る土砂災害への備え − 阪神大水害を受けた住吉川沿川 神戸市 <第3集>
108  古式水道が生きる町のまちおこし(高島市勝野地区) 滋賀県 <第3集>
109  京都に生まれた新たな観光ルート、嵯峨野観光鉄道 京都市・京都府 <第3集>
110  関西に火山災害の恐れはないのか 奈良県 <第3集>
111  末広橋梁 − 山本 卯太郎の可動橋を四日市港に訪ねる 三重県 <第4集>
112  由良川橋りょう − 丹後地方の鉄道史を物語るフォトジェニックな橋梁 京都府 <第4集>
113  阪堺電気軌道の施設群 大阪市・堺 市 <第4集>
114  日本で最初の鉄筋コンクリート橋 京都市 <第4集>
115  阿部 美樹志が追求したコンクリートアーチ橋の美 神戸市 <第4集>
116  時代の異なる鋼トラス橋が並ぶ南海本線紀ノ川橋梁 和歌山県 <第4集>
117  第一大戸川橋りょう − プレストレストコンクリートの鉄道橋への適用 滋賀県 <第4集>
118  生駒鋼索線・生駒山上遊園地 − 私鉄の観光戦略を証すわが国最古の施設 奈良県 <第4集>
119  関西本線 木津川橋りょう − 大胆な補強を受けて使われ続けるトラス橋 京都府 <第4集>
120  近江鉄道 愛知川橋梁 − 現役で活躍する白石 直治のトラス橋 滋賀県 <第4集>
121  加悦鉄道 − 国策に翻弄された地方の小鉄道 京都府 <第4集>
122  鴨 川 − その美を司るデザインコンセプトを探る 京都市 <第4集>
123  村田 鶴が残した湖北地方の隧道群 滋賀県 <第4集>
124  近江商人屋敷とヴォーリズ建築の町、近江八幡 滋賀県 (未収録)
125  ビル・高架道路・地下鉄駅の一体整備 大阪市 (未収録)
126  瀬田川洗堰 − 流域一貫した治水の実現に向けた長い道のり 滋賀県 <第4集>
127  大阪環状線 木津川橋りょう・岩崎運河橋りょう 大阪市 <第4集>
128  梨ヶ原地区の山陽本線煉瓦拱渠群 兵庫県 <第4集>
129  但馬地方の2つのラティス桁橋 − 竹野川橋りょう・田君川橋りょう 兵庫県 <第4集>
130  もうひとつあったわが国で最初の鉄道用錬鉄橋 − 大宮橋 大阪府 (未収録)
131  東洋一の鋼トレッスル橋 − 旧余部橋りょう 兵庫県 <第4集>
132  木津川中流の潜水橋 京都府 <第4集>
133  谷瀬の吊り橋 − 住民が架けた日本一の生活用吊り橋 奈良県 <第4集>
134  神子畑鋳鉄橋・羽渕鋳鉄橋 兵庫県 <第4集>
135  「天皇の池」 神戸市 (未収録)
136  日吉大社にあるわが国最古の構造的石橋群 滋賀県 <第4集>
137  大和鉄道 − 大きな夢を買い取られた小さな鉄道 奈良県 <第4集>
138  七反田橋りょうに見る水災との向き合い方 京都府 <第4集>
139  わが国で最古の煉瓦トンネル、鐘ヶ坂隧道 兵庫県 <第4集>
140  神戸港の発展を支えた多彩な橋梁 神戸市 <第4集>
141  まさに至言、近江鉄道に伝わる「辛苦是経営」 滋賀県 <第4集>
142  廃止に直面した鉄道の再生と進化 福井県 <第4集>
143  140年間 敦賀港を見守り続けた灯台 福井県 (未収録)
144  堤防に囲われた水郷の痕跡を残す町 大阪府 <第4集>
145  柴島浄水場ができるまで−大阪市の最初期の水道施設を訪ねる 大阪市 (未収録)
146  明石海峡の安全を守り続けた江埼灯台 兵庫県 (未収録)
147  長 柄 橋 −伝説と伝承に彩られた名橋を訪ねる 大阪市 (未収録)
148  鵬雲洞・毛見隧道 和歌山県 (未収録)
149  近鉄難波線 −大阪万博を契機に生まれた大断面機械掘りシールドトンネル 大阪市 (未収録)
150  紀州鉄道−小さいが故に生き残った地方鉄道 和歌山県 (未収録)
151  川の下を川が流れる「田川カルバート」 滋賀県 (未収録)
152  大野ダム 京都府 (未収録)
153  西野水道−農民の力で掘り上げた220mの放水路トンネル 滋賀県 (未収録)
154  近世高砂湊の遺構群 兵庫県 (未収録)
155  箱ヶ瀬橋−夢を実現に導いた"夢のかけ橋" 福井県 (未収録)
156  関宮ループ橋・但馬トンネル 兵庫県 (未収録)
157  琵琶湖大橋 滋賀県 (未収録)
158  樫野埼灯台−トルコとの友好関係の原点 和歌山県 (未収録)
159  上田(こうだ)池−初めて農業土木に適用された粗石モルタル重力式ダム技術 兵庫県 (未収録)
160  田邊 義三郎が残した2基の砂防堰堤(オランダ堰堤・鎧堰堤) 滋賀県 (未収録)
161  豊 里 大 橋 大阪市 (未収録)
162  明治の隠れた偉業"、林田隧道 兵庫県 (未収録)